◇粋の系譜 魅惑のべっ甲—日本べっ甲史— Part4


●べっ甲工芸の今日

 現在、CITES〈ワシントン条約〉では玳瑁を「近未来に全滅する危険がある」としてCRに指定、最も厳しい制約下で保護している。
1994年、日本は条約に同意して正式に輸入を止め*注9、べっ甲の原料は調達できなくなった。
べっ甲職人はそれ以前にためた甲羅でこ口をしのぐ状況が続いている。
経済産業省によると、2003年の国内のタイマイ在庫量はおよそ80トン。底をつくのは時間の問題だ。
鯨のように調査の名目で捕獲した玳瑁のとり引きも、関係者は「ない」と口をそろえる。
日本べっ甲...

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07/5/ 4 02:48 | コメント(0) | トラックバック (2)

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